先日、子どもの行事があるので風邪などひかせらないっ、で、感染せずに無事に乗り切ったっ!!て記事を書いたんですが、その翌日から息子は体調不良を訴えインフルエンザBになりましたw
まあ、大事な修学旅行とか、音楽コンクールは無事に参加できたので、よしとします。
でも、今回は娘には罹らなくてよかったー
インフルエンザは今まで必ず2人ともうつしあっちゃっていましたからね。(あ、またこういうこと書くと翌日から娘が熱出すかもしれないw)
もう今年度は息子は4回、高熱発作で学校休みました。
学校の主な行事、あまり出られませんでした。
特にインフルエンザAに2人仲良く罹って、数日後の学校行事に出られないとなったとき、2人とも役員等を立候補していたのでものすごく落ち込んでいたんですが、
あのね、行事に出られないってわかった時は残念なんだけどね、修学旅行とか受験とかものすごく特別なものでないならば、数日後にはそう言う残念な感情は忘れてると思うよー、そして時間経つと、ああ、昔、具合い悪くて行事出られなかったこともあったなーっていう思い出で終わるよー
と2人に私なりの考えを話しました(慰め半分本音半分)
そして行事の当日は、あー疲れる行事に行かなくて済んで家でゴロゴロできて楽だわーと熱が下がり楽になって、勉強も免除となった2人は楽しく遊んでいました。
どこまで本音かわかりませんけどね。
とにかく今年はバタバタしていましたけど、大事にいたらなくてよかったです。
今回も具合悪い息子を家において私は仕事に行ってしまいました。
遠出の仕事も入っていたのでドタキャンは難しくて。
でもたぶん近場の仕事でも仕事に行っていたかもな、私は。
夫が時間休をとって病院に連れて行ってくれたり、娘が春休みで家に居てくれたので本当に助かりました。
息子は私に逐一メッセージで報告してきました。
体温計の写真送ってきたり、もうだめだー、とか、やばい死にそう、とか、目が熱い、おなかいたい、鼻つまる、、
スマホを脇に置いて、こんなのを見ると辛いんですが、仕事の合間をみて返信し、
大丈夫!死なない!、とか○○の薬飲んでとか薬飲んでもそんなに熱なんてすぐ下がらないよーとか、水分とってとか点鼻薬使ってとか保冷剤を冷凍庫の新しいのに変えてとか脇の下と足の付け根にも保冷剤のっけて、とか、気分も変わるから少し窓開けて喚起して、とかやり取り。
実際そばにいてあげられないなんて本当に悪い母親だよなあと自己嫌悪。
たぶん反抗期に入った時に、あの時ママは家にいなかった、仕事を選んだって言われるんだろうな
母親失格だなと思いながらも結局は仕事を休まなかった私はそこまでの人間なんだよなとこの1年間実感しましたね。
とりあえず、息子治り、娘は罹らずにすみ、昨夜はひさびさに安心してお酒を飲みました。
幻夏 / 相棒の脚本家、太田愛の作品
少年と母親の話と言えば印象的だったのは幻夏。
少年の悲しい物語というのは、私は弱い。読んでいてつらかった。
作者は相棒の脚本家で有名な方だそうですね。
たしかに映像化していそうな作品でした。
てっきり映画化されているかと思って検索してみたんですがまだされていないんですね。
ちなみにこの登場人物が出てくる他の作品、犯罪者も有名ですね。これも映画化されたものっぽい感じだけどされていませんね。
ちなみに私はどちらかというと犯罪者はそこまで好きな作品ではありませんでした。無駄に長い感じで最後飛ばし読みをしたのを覚えています。
お好きな方、申し訳ありません。
人それぞれ違う感想があるということで。
いつものようにあらすじはあんまり書いていませんね、全然紹介になっていないw
でもですね、好きな作品というのはですね、あんまり感想とかいろいろ文章にしたくないのですよ。
自分の感覚的によかったーで終わりでいいやーて。
タダのめんどくさがり屋かもしれないけどね。
うん、そう、めんどくさいんです。
今日の予定は娘の塾だけだ。ちょっとゆっくりしよう。