katukoのブログ

2児の母です。仕事と家事の合間を楽しんでいます📕🎞️。

室内の湿度50% インフルエンザ対策に設定?ピアノを守る?

湿度管理は難しい

インフルエンザ、ものすごいです。

子供の幼稚園でもクラスの半分!が感染しました。

連日、先生の新たな感染者も続出です。
どうなるんでしょう。

 

インフルエンザ感染の予防策では

ウイルスの活発化の抑制、

咽頭粘膜からの感染防御として

 

加湿は必要ですよね。

 

室内の管理は

温度20℃以上

湿度50%から60%

が適正とのこと。

 

家には超音波式のミストが出る加湿器がありますが、
子供が喜んで勝手に使っています。


子供はミストを顔に当てながらテレビを見ています。
まるでエステ。

男子ですが

 

ところで
家にはピアノがありますので、定期的に調律してもらいます。

先日もピアノの調律師さんに来てもらいました。


一時間程点検したところ、


ピアノの蓋が少し引っ掛かる感じがある。

ピアノは木製なので水を吸収してしまう。

加湿器は使わないほうがピアノの為です。

 

加湿器にも種類があるが、

 

仮に置くのならハイブリッド式

 

と言われました。

 

うちにはハイブリッド式加湿器はありません。

 

 

感染予防や美容の為なら加湿器使用
ピアノの為なら除湿

 

迷います。

 

そこで、調べてみました。

 

ピアノは木製のため、水分を吸収してしまうので

湿気は大敵。

乾燥しすぎもよくない、。

ピッチが狂いやすくなる。

膨張、収縮を抑え、ピアノを良好に保つには一定の湿度を。

 

 

ヤマハのサイトでは

 

ピアノの状態を良好に保つには

 温度は15℃~25℃

湿度は 冬 35~65%

    夏 40~70%

 

と書いてありました。

 

ほかのサイトでも検索しましたが、

 

おおむね室温が20℃の時の湿度50%前後が目安

 

とのこと。

 

 

なかなか難しい。

 

家の状態をまず知らなければと思い、

湿度計を購入してみました。

 

デジタル温湿度計 オプシス

 

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過乾燥です・・・

 

 

 結果

 

とりあえず、ピアノの遠くに超音波式加湿器をおいて、

湿度計をチェックしながら

ときどき加湿器をつけてみることにします。

 

 

 

 

 

 

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