小さい子供が プリキュアを観ます。
先週、ＨＵＧっとプリキュアが終わり、
新しく、スタートゥインクルプリキュアがはじまりましたね。
うちの幼稚園児はプリキュアが大好きです。
男の子ですが。
今回は、宇宙、星座がモチーフのようです。
いつものお約束のとおり
妖精が空から落ちて来ることから始まります。
いままでの顔より、眼のキラキラ感がアップし
ここたまの絵にも似た感じ？です。
子供は来週も楽しみ～と言っていました。
ところで
前回のＨＵＧっとプリキュアの最終回にて、
プリキュアだった少女が大人になり、
赤ちゃんを生むシーンがありました。
陣痛で苦しむ場面から、やっと赤ちゃんが誕生します。
このシーンを見た後
子供が
ねえ、赤ちゃんってどこから出てくるの？
お腹からじゃなく、お尻から？
うんちのところからなの？
汚いんだね。
と言ってきました。
この疑問の回答を、幼稚園の男児に対して
答えるのは難しい。
適当に
そうだね
と流してごまかしました。
赤ちゃんの誕生は素晴らしいこと
それを子供に教えるのは大事です。
でも、
その過程を描写すると、
リアルになってきます。
プリキュアは保育園、幼稚園児が対象のはず。
対象年齢の子供が理解できる範囲の
作り方をしてもらいたいと強く思いました。
質問をされないように
しかし
毎回毎回、設定を考えるのは大変ですよね。
魔法使い、アイドル、お花やさん、プリンセス、パティシエなどなど。
個人的にはドキドキプリキュアのキュアソードが
好きでした。私が
大人気のアイドルですが、心に闇がある設定です。
エンディングテーマもなかなかの出来で、
振り付けもリアルなアイドル風で、とても素敵でした。
うちにもラブリーインカムあります。
よく家で歌って踊っていました。子供が
これからも、子供たちの憧れる
ヒロインを輩出してほしいです。
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