katukoのブログ

2児の母です。仕事と家事の合間を楽しんでいます📕🎞️。

顔が近い・・イケメンとの会話は苦手です。

仕事でいろいろな方と接する機会があります。

そこでよく感じるのですが、いわゆるイケメンや美人さんって、話す時、顔と顔の距離を近づけてきませんか?

しかも、顔をのぞきこむようにじっと目を見てきます。

目も向こうからはそらしてくれません。私が負けます。

 

私はあまり顔を近づけられるのは好きじゃないので、

つばも飛ぶし

無意識に後ずさりしたり、のけぞったりしてしまいます。

 

 女の人なら、きれいだなーと、逆に自然と吸い込まれて近づいてしまうこともありますが、イケメンはなんか恥ずかしくて目を見れません。

昔からですがイケメン、苦手です。

車中なら、顔を見てこないので話しやすいのですが。

 

自分に自信がある方は、自然に相手の方に近づくことができるのでしょうかね。

 

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 そういえばパーソナルスペースという言葉があります。

パーソナルスペースは他人に入ってこられると不快に感じる空間のことです。

アメリカの文化人類学者、エドワード・ホールが、大きく4つ(さらに2つずつ)に分類しています。

 

密接距離 0 ~45cm:ごく親しい人のみ許容

 近接相 (0~15cm) 抱きしめられる距離

 遠方相 (15~45cm) 手で相手に触れることができる距離

 

個体距離 45~120cm:相手の表情が読み取れる空間

 近接相 (45~75cm) 相手を捕まえられる距離 

 遠方相 (75~120cm) 両方は手を伸ばせば指先が触れ合うことができる距離

 

社会距離 120~350cm : 相手に手は届きにくいが会話を容易にできる距離

 近接相 (120~200cm) 知らない人との会話や商談

 遠方相 (200~350cm) 公式な商談

 

公共距離 350cm~ : 複数の相手が見渡せる空間

 近接相  (350~700cm) 講演者と聴衆

 遠方相 (700cm~) 一般人が社会的要職のある人物と面会する距離

 

引用元

パーソナルスペース - Wikipedia

 民族や個人の性格によっても違ってくるそうです。

 

私は超日本人なので、不快な空間は広いです。

 

しかし私の仕事では、個体距離の遠方相が多いかもしれません。

近い距離ですね。辛いわけだ。

まあ、きれいな人形と思い、耐えるしかないですね。

  

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最近、素敵な男性をみると感じ方が変わりました。

以前は「おっ、いい男!」と胸のときめきがありましたが、

今は「娘の旦那さん、こんな人がいいなあ」

と思ってしまいます。娘は小3です。

 

もう老後に向かってまっしぐらです。

おしゃれも、娘の洋服を買う方が断然楽しい。

いずれは孫のものになりそう

年々コンタクトレンズを入れる日が減り、メガネ率上昇しています。

 

ときどき職場の人に、美容院くらいは定期的に行くべきだとたしなめられます。

私は髪は結んでごまかせるので美容院は後回しにし、かわりに愛車の洗車、ワックスがけに行きたくなります。

実際はあまり行けていませんが。

本当の理由は子供たちが車中でお菓子を食べ、汚れているから。

 

それでも、私は以前の生活よりも今の方が好きですね。

「過去には戻ってもう一度やり直すなんて絶対ありえん!」と常々思っているからかもしれません。

 

何事も、今、自分と家族が楽しければ幸せです。

 

 

最後に家のイケメンを紹介します。

 

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幻のポケモンゼラオラです。

このイケメンはじっくり見れます!