最近はまったサメ映画・いわゆるB級
この冬、6歳の息子が恐竜映画、ジュラシックパークをテレビで観ました。
怖いけどおもしろいらしく、続けてシリーズ2のロストワールド、シリーズ3のジュラシックワールドⅢも私と一緒に鑑賞しました。
男の子は恐竜が好きですからね。
でも、こういう映画はあんまり被害者が増えると、怖さ、スリルが減っていく気がします。
まあ、息子は人間の会話の部分はすっとばして、恐竜が出てくるシーンだけ見ているからかもしれませんが。
私はじっくり観たかったのに。でも、時短で良しと割り切ります。
ジュラシックワールドのシリーズものをレンタルして、と夫に頼んだところ、
ジュラシックシャークというものを見つけてきました。
息子、ジョーズも好きです。
ジュラシックワールドとジョーズを混ぜたようなタイトルだなと思いながら
一緒に観てみました。
ちなみにジュラシックジョーズという映画もあるようです。
なんだこれ。
ストーリーがおかしい。
サメの出番が少ない。
サメの動きがかくかくしている。
まるで大学の映画サークルが作ったみたいです。
息子と2人で爆笑しながらみていました。
調子にのった息子は、ひかりテレビのビデオ配信でゾンビシャークを発見。
これはゾンビシャークに食べられるとサメも人もゾンビになるというもの。
息子も見慣れてきて、きれいなお姉さんが、水着姿になると、
「ほらママ、このお姉さん食べられるよ!見ていて!!」
わかってきています。
先ほどのジュラシックシャークよりもストーリーがちゃんとあります。
キャラクターもちゃんと描かれているし。
最後がちょっと嘘?こうなるの?と驚かされましたが。
なかなか見応えがあります。
いろんな意味で。
そして次にトリプルヘッドジョーズをビデオレンタル。
3つの頭をもつ、サメの怪物が襲ってくるというもの。
もう何十人も食べられました。もうなんだかわからないくらい。
サメも飛ぶし。
サメに向かっていく無謀な人もいます。
最後はあっけなくえっ?・・という終わり方。
感動的な映画も素敵ですが、こういうバカげた映画をみるのも
暇つぶしにいいのではないでしょうか。
頭も使わなくて済みます。
ただ、レンタル料がもったいない気もしますが。
ちなみに、娘はこういう映画、大っ嫌い!
早く消して!と怒ります。
お嬢なので。
私と息子は趣味が合います。