katukoのブログ

2児の母です。仕事と家事の合間を楽しんでいます📕🎞️。

20代の子と話をして思ったこと。お金は大事ですね。

こんばんは。

相変わらず、疲れた疲れたといいふらしながら日々送っています。

 

先日、仕事で遠出をしましたが、同行したのが23歳の男の子でした。

道中のドライブ、退屈しませんでしたね。相手はどうだか知りませんが。

仕事を忘れましたよ。

 

空気の読めないおじさまの時とは大違いです。

 

 

 20代の人、特に前半の方と話すとき、

私よりも10歳の娘との方が年が近いな、と思うと、ついつい親目線で見てしまいます。

男女ともに、かわいいです。

きらきらしていて、素敵です。

子供の友達みたいな感じがして、応援したくなります。

 

話をすると、今の若い子たちは金銭感覚がしっかりしているなあと思います。

 

通えるならば極力自宅から通勤するようです。

お昼ご飯もお弁当を持参しています。

大学に通うために、奨学金制度を利用していた人が多いらしく、その返済のため無駄遣いはあまりできないと言っていました。

今はいろいろな制度があるそうですね。

 

出来る限り貯金にまわすらしいです。

 

若いのにちゃんと考えていてすごいです。

 

 

私は、たまに平日に仕事が休みになると、

仕事なんかやめて毎日家事中心の生活をしたいなあ

と思ってしまいます。

家事は苦手なくせに

 

でも、働ける環境があるならば、稼がないといけないですね。

今後、病気で働けなくなることがあるかもしれないし。

やれるときに、やれるだけやっておかないと。

 

子供が社会人になるまでは責任があります。

老後のことも自分で考えておかなければなりません。

 

 

数年前、夫が病気でひと月以上入院したことがあるのでなおさら感じます。

あの時は、私も働いていて、本当に良かったーと思いました。

不謹慎ですが、私と子供たち、家族3人の生活にも慣れましたね。

 団信加入と生命保険に入っているので、最悪のことが起こってもなんとかなるかなと思いました。

夫も闘病に集中できたと思います。

 

 逆に、私自身も、私の死亡時に、夫と子供が困らないように生命保険に加入しています。

 

心配で成仏できないですもの。

 

本当に、お金の話は重要です。

 

 

でも、2人目の子供が生まれて育休をとった1年間は、プレッシャーから解放されて、一番幸せな時だったと思います。

 

はじめて、追われている感覚がなくなりました。

 

 1人目の時は赤ちゃんに慣れていないので、余裕がなく大変でしたけど。

 

 正々堂々、働かなくて済んだ1年間でした。

 

上の娘がちょうど幼稚園に入園した年でした。

 

(やっと授かった娘は保育園は行かせずに、幼稚園に上がるまでおばあちゃんの家と、週2回の認可外の保育施設に預けていました。かわいくてかわいくて、あんまり他人に預けたくなかったんです。

息子は1歳の誕生日から保育園に入れました。

最初の子と2人目の子は大違いです。)

 

仲が良いママ友もできて、家に呼んだりお呼ばれしたり、公園で遊んだり、、、子供はもちろん、私も楽しい日々でした。

 

いい思い出です。

 

子供にとっては、母親が働いていないのほうが幸せかもなと思いました。

私の母も専業主婦で、いつでも家にいてくれましたし。

実際、通っていた幼稚園は専業主婦の方が多く、みなさんゆったりしています。

 

育休から復帰後は、子供は友達の家で遊ぶことも約束もできなくなりました。

娘はいつも預かり保育です。

友達から誘われなくなり、かわいそうな思いをさせました。

 

 

 でも、母親の立場からすると、専業は、1年間と期間限定だからいいんでしょうね。

もし常に子供と一緒だったら大変かもしれません。

子供と母親だけで家にこもると辛いから、みんな、友達との約束をあえて入れるという風にも考えられます。

 

働いていると、日中は子供と離れているので、帰宅後や休日の子供と過ごす時間がとても貴重に思えます。

休みの日くらい、子供にサービスをしなくちゃという気持ちになります。

 

 一概にどっちが良いとは言えませんね。

 

でも、もし、お金がたくさんあって働く必要がなかったら、私は働きませんね。

仕事がやりがい。なんて言ってみても絶対言いませんが辛いことが多すぎです。

 

 やはり、女はなめられます。

 

もし男だったら、こんな言い方されないだろうなと、いうことがよくあります。

 

だいぶ慣れて、あしらい方、返し方、流し方も上手になりましたが、たまに今でも、やりきれないことはあります。

 

逆に女だから得する場面もありますけどね。

 

 特に社会人に成り立ての時は辛かったなー

みんなにばかにされて。

20代の頃は、あえて強気にでていたりもしましたね。

 

 

まあ、女性に限らず、男性もみんないろいろあるんだろうな。

 

よく、若いころに戻りたい、とか、やり直したい、という人がいますが、私は絶対戻りたくありません。

もう一度、勉強、仕事の、あの大変さを味わうのは嫌ですね。

十分です。

 

 

 やはり、働くこと、稼ぐことは大変です。

 

 

子供にも、恩着せがましく、ぬいぐるみを買うときは

これはママが働いてお金を稼いで買ったんだよ。

と言っています。

嫌みな母親ですね。

 

最近、娘は私の性格を理解してきたようで、スルーしていますけど。

たまに、

ママっておかしなことを言うよね。

と、私の友人のような突っ込みをいれてくるようにもなりました。

 

しっかりものですよ。いい子です。

自慢のかわいい娘です。

私に似なくて本当によかったです。

 

息子は私の方の血が濃いので、少し心配ですが、嬉しくもあります。

 

子供とのやりとりも、だんだん変化してきて、毎日面白いです。

 

 

子供たちに見放されないように、私も日々、成長しなくてはいけないなと思います。

 

 

最後に、全然関係ないけど、文字ばかりじゃ寂しいのでぬいぐるみをのせます。

いっぱい今日は書いたので疲れましたしね。

癒しは大事。

 

すみっコぐらしです。

お金は大切といいながら、こういう買い物、大好きです。

 

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