辛い出来事を知った時、ああ、やっぱり来たのかって前から予感していたことわかっていたことが起こったって感じる
実際起こると、いつか来るんじゃないかっていう常に感じていた不安や恐れがなくなり、逆に楽になった気分にもなる
逆に目の前がぱあって明るくなったような感じさえもした
数日間は涙も出ず、なーんだ、私全然平気じゃんって淡々と普通にやり過ごしていたけれども、テレビを見ていても頭にはいってこないし、食欲もでないし、帰宅した息子に普段通りにおかえり~って言ったつもりが、ママ、どうしたの?いつもと違うってたずねられたり、ああ、やっぱり大丈夫じゃないのかもなって自分の状態を認識したりしている
日にちが過ぎてから、ちょっとしたきっかけで涙ぐんでしまうようになる
たぶん数日間は気をはっていたんだろうね
大した問題ではないっとわかっているけれど、やっぱり傷ついたのはとてもつらいものでこればかりは耐えていくしかないんだろう
そんな時に目にした山本五十六の言葉がみょうに心にひびく
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、
男の修行である。
私は女なんだけどw
まあ、人生にはいろいろあるもので、逆に乾いた人生でなくて潤った人生なのかもなって思ったりもする
明るい未来に期待