久しぶりに娘がいない夜です。
夫も今日は帰ってこないから息子と2人きり。
塾の日、娘は夕食を別に食べるので私と息子2人での夕食はよくあるんですがなんだか寂しいですね。
息子もお姉ちゃんっ子というか、親友のように話したり遊んだり歌ったり(2人とも歌が好きで家ではよく歌っています)している間柄なのでやっぱりつまらないって言っています。
ご飯のときは姉弟で長々と話をしているので途中で私が切り上げさせることもよくあります。
趣味も合うんですが学校であった嫌なこととか面白いこととか、こういうことで困っているとか自慢とかお互いに何でも話していて、お互いに1番の親友じゃないのかなと思ってみています。
まあ自慢の子どもたちです。
私は高齢でようやく子どもを授かったというのもあり子どもができたことが本当にうれしくて、今でもかわいくてしかたなくてできるかぎり辛い目に合わないようにしたいと思っています。
よく、かわいい子には旅をさせよって言いますが、私は無理ですw
そんな辛い目なんて合わないに越したことありませんよ。
仕方なく遭遇した際に対処するだけで十分だと思います。
昔、私が若いとき父が倒れたことがあったんですが、運ばれた病院で母がベッド上の父に向って
私はどうすればいいの?
って泣いていたのをたまに思い出します。自営でもあるし、母は専業主婦で子どもは学生だし、辛かったんだと思います。
でもすごく酷なことを言うなあ、父がかわいそうだよあんなことを言われちゃ、と子どもながらに感じました。
たぶんその時からかな、私は自分の力で生きていけるようにしよう、家族そして子どもができたら、余計な苦労をかけないようにしたいと思うようになりました。
というわけで、私は自分自身に生命保険をものすごくかけていますw(保険貧乏と言われます)
今は父も母も元気で、父は今でも働いているんですが、仮に私が両親よりも早く死んでしまった場合に備えて、収入保障保険も入っていて、これは月々両親に渡してくれと娘に頼んでいます。
私は社交的じゃないぶん家族愛が強いので、家族のためにできる限りしてあげたいっという気持ちが強いし、実際これが私の生きる力なのではないかと思います。
まあ私にとっては幸せですね。
何を書いていたんだっけ・・・w
そうだ、娘が寂しいって話ですね。
息子は相変わらずマザコンで、いまだに私と同じベッドで寝ています。
今夜もくだらないこと話しながら寝るとするかな。